ナビタイム、ウェブサイトでお盆の渋滞予測提供

ECナビタイムジャパン（東京都港区）は7日、「PC-NAVITIME」（PCナビタイム）、「NAVITIME」（ナビタイム）スマートフォンサイトで、「スポット周辺の渋滞予測情報」「お盆休み渋滞予測2018」の提供を開始すると発表した。

▲サービスイメージ

スポット周辺の渋滞予測情報では、スポット周辺の高速道路や一般道路の渋滞予測情報を地図上に表示。日付の指定ができるほか、スクロールバーを動かして1時間ごとの詳細な渋滞予測情報を閲覧可能。さらに、スポット周辺の駐車場の営業時間、料金、リアルタイムの満空情報も調べることができる。たとえば「鎌倉」と検索すると、鎌倉周辺の地図に1時間ごとの混雑予測情報が表示される。

また、同機能の提供開始に合わせて「お盆休み渋滞予測2018」サイトの提供も実施する。サイトは10日から19日の10日間、全国の高速道路の渋滞予測情報を見ることができる。高速道路名、日付、時間帯を選択すると、IC区間ごとの渋滞予測状況が一目で確認可能となっている。

渋滞予測データは、同社のカーナビアプリを利用したユーザーの走行実績ログデータから、独自開発したアルゴリズムを元に作成している。

■「スポット周辺の渋滞予測情報」（鎌倉周辺）
https://www.navitime.co.jp/probetraffic/poi?spot=02011.00001289

■「お盆休み渋滞予測2018」
https://www.navitime.co.jp/probetraffic/summer

■「PC-NAVITIME」「NAVITIME」スマートフォンサイト
https://www.navitime.co.jp/