損保ジャパン、大型車カーナビアプリに休憩アラート機能

EC損害保険ジャパン日本興亜は6月29日、大型車両向けカーナビゲーションアプリ「トラナビスマイル」に、「長時間走行時休憩アラート」「ゾーン30回避ルート案内」の新機能を追加したと発表した。

トラナビスマイルは、安全運転支援サービス「スマイリングロード」のオプションとして、1月31日にリリースした大型車両向けカーナビゲーションアプリ。

▲左・長時間走行時休憩地提案、右・「ゾーン30」エリア表示

今回追加する長時間走行時休憩アラート機能では、運転時間が2時間以上になるルートを検索すると、 休憩を促す注意喚起アラートを表示する。高速道路区間内にある推奨休憩地点をルート上に表示し、経由地として登録することもできる。

ゾーン30回避ルート案内機能は、最高速度が時速30キロに制限されている区域のエリアを地図上に表示し、回避するルートを案内する。エリアに侵入する際は音声案内で注意を促す。