エクボ、名古屋でも荷物一時預かり開始

サービス・商品ecbo（エクボ、東京都渋谷区）は22日、名古屋エリアでも荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」（エクボクローク）を同日から開始したと発表した。

スマートフォン修理を手が得ける「スマホスピタル」、漫画喫茶の「自遊空間」や「メディアカフェポパイ」をはじめとする計25店舗、荷物の総預かり可能数571個で、エクボクロークの提供が可能になった。

エクボクロークは2017年1月に東京都内でスタートした、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つ店」をつなぐシェアリングサービス。コインロッカーの代わりに、ネットで事前予約をし、カフェ・美容院・レンタサイクル・着物レンタル店・神社・郵便局・一部駅構内などのさまざまなスペースに荷物を預けることができる。