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福井県の倉庫入庫高、1-3類で3.2%増

2018年8月28日 (火)

調査・データ福井県倉庫協会が28日発表した、7月倉庫統計によると、1-3類倉庫の入庫高が5万9567トンで前年同月に比べて3.2%増加したことがわかった。

入庫高は、その他倉庫が5965トンで23.9%減となったが、1-3類倉庫の増加により、全体では6万5532トンで前年同月並みだった。

出庫高は1-3類が5万8863トン(5.9%増)、その他が6962トン(2.3%減)となり、全体で6万5825トン(5%増)だった。保管残高は、重量ベースで1-3類が10万4867トン(1.7%減)、その他5919トン(30.9%減)、全体で11万786トン(3.8%減)、金額ベースで1-3類が362億4500万円(3.1%増)、その他11億7300万円(18.7%減)で、全体では374億1800万円(2.2%増)となった。