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神鋼物流、若手社員180人で技能競技大会

2018年9月4日 (火)

イベント神鋼物流(神戸市中央区)は3日、若手社員を対象とした「第7回技能競技大会」を1日に開催したと発表した。

この技能競技大会は、2年に1度「伝えよう!育てよう!未来につながる技能と技術」をスローガンに若手社員が積み上げてきた技能・技術の発表の場でもあり、同社の安全向上、技術・技能の継承を確認する場として開催されている。

今大会には、選手180人、来賓・見学者を含め400人が参加した。競技は(1)玉かけ技能競技(2)フォークリフト運転競技(3)機関車運転競技(4)QCサークル活動競技(5)AED心肺蘇生競技(6)パソコン操作競技(7)トラック・ドライバー安全運転競技(8)入港操船・接岸技能競技――の8種目で行われた。

当日は心配された天候も影響を受けることなく開催することができ、社内全部門が参加する行事として、若手社員が技能を競うだけでなく、社内の交流の場として盛会に終了した。