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パスコとナビタイムが提携、配車計画と動態管理が連携

2018年9月4日 (火)

▲ナビタイムジャパンとの提携を発表するパスコの島村秀樹社長

空白

話題配送計画作成支援システムに強みを持つパスコ(東京都目黒区)とナビタイムジャパン(港区)は4日に開いた記者会見で、サービス連携を中心とした業務提携を結ぶことで合意したと発表した。

パスコが提供する配車計画作成ツール「LogiSTAR(ロジスター)配車管理簿」で配送計画を立てると、その結果から車両ごとの配送順をナビタイム胴体管理ソリューションへデータ転送する。これにより、ドライバーはスマートフォンを「モバイルナビゲーション」として利用できるようになる。

複数の車両を組み合わせて効率よく配送できるように立案した計画が、手間なくナビタイムのナビゲーション機能や運行管理機能と連動することで、計画立案効率を高めるとともに、ドライバーへの正確な配車指示が可能になる。

また、管理者は車両ごとの輸配送状況(作業ステータス)をパソコン画面で確認できることから、荷主や配送先からの問い合わせに素早く対応できる効果も見込める。

▲ナビタイムジャパンの大西啓介社長

パスコのロジスターを導入した企業の合計保有車両は3月末時点で10万台を超え、ナビタイムのモバイルナビゲーションの利用者は国内4800万人(6月末時点)に達する。配車計画、動態・運行管理とそれぞれの領域で利用者を増やしてきた両社のサービスが、継ぎ目なく連携できるインパクトは利用する運送事業者に朗報となりそうだ。

なお、両社は提携を記念したセミナーを東京・大阪で10月に開催することにしていて、9月5日から申込受付を開始するという。

■セミナー申し込みURL
https://www.pasco.co.jp/seminar/