ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

阪急阪神エクス、インド・アーメダバードに新倉庫

2018年10月29日 (月)

拠点・施設阪急阪神エクスプレスは29日、同社インド現地法人である阪急阪神エクスプレス(インド)が、同国西部に位置するグジャラート州のアーメダバードに倉庫を開設すると発表した。

同地区はインド最大の自動車産業集積地で、多くの日系企業が進出している。同社は4月にアーメダバード市内に営業所を構え、営業活動を展開していたが、自動車メーカーへのジャスト・イン・タイム納入に対応するため、日系自動車メーカーが集積するエリアに倉庫を稼働させることとした。今後も段階的に取り扱いを拡大し、2020年には倉庫面積を3倍に拡張することしている。

■倉庫概要
所在地:Plot No.500/1 Navyani village,Surender Nager, Mehsana382750, Gujarat, India
倉庫面積:464平方メートル
営業開始日:2018年11月1日