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「全体最適でロジスティクス変革」、物流ITセミナー

2018年10月30日 (火)

イベントセイノー情報サービスは東京、名古屋、大阪で「部門を超えた全体最適でロジスティクスを変革-競争力を向上させる二つのアプローチ」と題した物流ITソリューションセミナーを開催する。

生産性の低下にはSCMがうまく機能していなかったり、部門をまたいだ業務プロセスの合理化が進んでいないことなどが考えられる。例えば、生産の効率を上げるために物流が非効率になっていたり、生産は生産部門で、物流は物流部門という固定概念により分担が見直されないなどがあり、同社は「ここに改善の余地があり、これに対して二つのアプローチがある」という。

セミナーでは、リブドゥコーポレーションの秋山博史SCMロジスティクス本部部長が、独自の視点で進めているSCM改革と、その一部である改善事例について講演するほか、セイノー情報サービスの箕浦長多佳雄システム開発部部長が「部門を超えた取組みで在庫と物流リソースを最適化」をテーマに解説する。

■セミナー詳細
http://www.seino.co.jp/sis/seminar/tos_it36/