エクボ、自社運営メディア｢エクボニスト｣公開

2018年11月8日 (木)

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サービス・商品荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」（エクボクローク）を運営するecbo（エクボ、東京都渋谷区）は8日、自社が運営するメディア「ecbonist」（エクボニスト）を同日公開した、と発表した。

エクボは、ミッションとして「モノの所有を、自由に。」を掲げており、このミッションをより多く理解・共感・実現してもらうため、今回「モノの所有」のあり方を考え、エクボが実現したい世界とその軌跡を伝えるエクボニストを立ち上げた。

同社は、「“ecbonist”は、エクボが提供するプラットフォームを日々のさまざまなシーンに役立て、『モノの所有を、自由に』を体現している人。身軽になると見えてくる世界を知っている人。エクボクロークのユーザーにも加盟店オーナーにもなりうる人。日頃からエクボを大きくしてくれている、そんな方々を指す言葉として作った表現だ。もちろん、エクボで働く私たちも“ecbonist”だ」と説明。

工藤慎一社長は「世界中どこにいても、必要なモノをが必要なタイミングで利用できる、そんな世界を創り出したいと考えている。我々エクボは、自分が必要とするモノに、ボタン一つでアクセスできる『シェアリング・ハブ』を創る。それは、世界にある無駄をなくすことができると信じている。その最初の一歩として、荷物一時預かりサービス『エクボクローク』が誕生した。エクボニストでは、エクボクロークをはじめ、ecboが目指すワクワクする世界観を発信していく」と述べた。