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三菱倉庫、神戸ハーバーランドにアンパンマン博物館

2012年6月18日 (月)

話題三菱倉庫とアンパンマンチルドレンスミュージアム(東京都千代田区)は15日、三菱倉庫が所有する神戸ハーバーランド内「モザイクガーデン」の敷地に「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」を建設し、2013年4月をメドに開業すると発表した。アンパンマンチルドレンスミュージアムが設立する有限責任事業組合が運営する。

 

アンパンマンは0-4歳児をターゲットとした人気アニメキャラクターで、「アンパンマンこどもミュージアム」はアンパンマンの世界を見て、触れて、遊べる体験型施設。現在、横浜、名古屋(三重県桑名市)、仙台の3か所に展開されており、神戸は4番目の施設となる。施設の詳細は、8月に改めて発表するとしている。

 

神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールは、三菱倉庫が所有する神戸市中央区東川崎町の「モザイクガーデン」敷地内に建設し、鉄骨造3階建て、延床面積は5600平方メートルとなる。8月にも着工し、2013年3月に竣工、翌月から開業する。