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阪急阪神エクス、デリー近郊に新倉庫開設

2019年3月29日 (金)

▲マネサールロジスティクスセンター外観

国際阪急阪神エクスプレスは28日、同社インド現地法人がデリー近郊のマネサールに12番目の拠点となる新倉庫「マネサールロジスティクスセンター」を開設し、4月1日から営業開始すると発表した。

同倉庫は日系自動車メーカーが多数進出しているマネサール工業団地に近く、インディラ・ガンディー国際空港から 40キロメートルの距離にある。

同工業団地周辺は自動車関連企業の倉庫需要が活発化しており、直近では18年7月に近鉄エクスプレスが新倉庫を開設している。

同社は、「輸出入ターミナルや国内輸送ハブセンターとして、在庫管理・流通加工・納品代行までシームレスな一貫輸送を提供する」としている。

マネサールロジスティクスセンターの概要
名称:HANKYU HANSHIN EXPRESS INDIA PRIVATE LIMITED Manesar Logistics Centre
住所:Khasra No. 22//12/2/2; 13, 14, 17/1, 18, 19/1/2, 22/2/1, 22/2/3, 23/2, 23/3, 24/2, 30//2/2, 3, 4, 7, 8 min, 13 min of village Khatawas, Distt. Gurugram (Haryana), India
電話番号:+91-99711-15121
延床面積:約4391平方メートル
業務内容:輸出入貨物(航空/海上)取扱、保冷・定温保管
営業開始日:2019年4月1日