丸運、フォークコンテストにグループ11人出場

イベント丸運は、事故削減や安全意識向上活動の一環として、8月31日に2回目となるフォークリフトコンテストを開いた。東京都大田区京浜島の同社「羽田京浜物流センター」で行われたコンテストには、同社グループ6社11事業所から11人の選手が出場。

適切な始業前点検、発進、荷物の積み降ろし、走行、停車の技術と所要時間などを評価し、これらの合計評価に基づく上位3選手を表彰した。採点など競技内容の評価はトヨタL&F東京が協力した。

競技の結果、日昭丸運電錬課所属の安田勝啓氏が1位、丸運ロジスティクス関東東雲営業所の阿武伸尚氏が2位、丸運ロジスティクス関東羽田京浜営業所の長谷川康之氏が3位にそれぞれ入賞した。