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近鉄エクス、昨夏から反動増も「先行きは不透明」

2019年10月8日 (火)

調査・データ近鉄エクスプレスが8日に発表した9月の航空貨物取扱実績によると、輸出混載重量は1万2152トン(前年同月比3.9%減)、輸入通関件数は3万1494件(24.9%増)となった。輸入通関件数は、前年同月に台風21号による大幅減があったことから、反動増となった。長らく軟調に推移している航空貨物の先行きは「依然として不透明」だという。

 輸出混載重量(トン)前年同月比輸入通関件数(件)前年同月比
9月1215296.1%31494124.9%
2018年4月13898​1​11​​​.​9​​​​​%29392106.7%​​​
5月138961​19​.​2​​​​​%30348107.5​​​%
6月1​44171​14.5​​​​%28425​96.6%
7月13248117.9%31645105.8%
8月13415111.1%29285103.8%
9月1264992.8%2521684.6%
10月14914116.5%35985106.7%
11月13742110.0%33546101.9%
12月1237691.9%2952296.9%
2019年1月1170196.7%2927598.5%
2月1247699.6%2690097.7%
3月1226682.8%3155498.2%
4月1174184.5%2857897.2%
5月1070577.0%2879394.9%
6月1132678.6%2643393.0%
7月1136685.8%3087097.6%
8月1072580.0%2714692.7%