ロジスティクスヤマトホールディングスは17日、16日に報道された4-9月期の業績見通しについて「当社の発表に基づいたものではない」とのコメントを自社ホームページに掲載した。
このコメントは、16日の日本経済新聞で「ヤマトHD、営業益8割減の50億円」と報道されたことを受けて発表されたもので、同紙の記事では「17年の値上げ以降、数量の確保とコスト管理に苦戦」したことで「2019年4-9月期の連結営業利益は50億円程度と、前年同期比で約8割減」とされている。
ヤマトHDの20年3月期第2四半期決算は10月31日に発表される見通し。