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大和物流、業務効率化へ改善事例を共有

2019年11月29日 (金)

イベント大和物流は11月22日に「第10回改善事例発表大会」を開催した。

▲発表の様子(出所:大和物流)

今大会では、同社から10チーム、グループ会社のユアサロジテックから1チームの計11チームが参加し、共同配送による輸送コスト削減、作業改善とシステム導入、庫内レイアウト見直しによる収益性改善など、さまざまな改善活動とその成果を共有した。

第1位に選ばれたのは相模原支店で、「協力会社を含めた安全指導強化や新規入場者への教育の徹底により輸送品質を向上した結果、不具合件数削減と顧客の信頼確保に繋げた」取り組みが評価された。

第2位は群馬支店、第3位には仙台営業所が続いた。同社は、今後も全社的な改善活動を継続し、業務の効率化や品質向上を目指す。