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大塚家具、ヤマダ電機出資で4.9億円を倉庫移転に

2019年12月12日 (木)

M&A大塚家具は12日、ヤマダ電機を引受先とする第三者割当増資を実施することを発表した。同社はヤマダ電機から43億7400万円を調達し、子会社となる。

調達する資金は、運転資金、設備投資、ウェブ・IT関連の投資、広告宣伝、売掛債権の買戻し――に充当するとしており、物流関連では、旧式の「横浜サービスセンター」(横浜市鶴見区)を新倉庫に移転する費用に4億9200万円を充当する。移転先は、高速道路・幹線道路を利用して東京・神奈川に効率的に家具を配送できる地域を中心に検討をしており、移転時期は2022年1月をメドに検討を進める。

このほか、ことし6月の資金調達で表明していた「物流効率化」に向けた5億8000万円の投資については、2020年4月末までに実施するとしていたが、倉庫の自動化に向けた3億3000万円は充当しておらず、配送トラックの購入については、離職などでドライバーが確保できず、180万円分の購入に留めた。残る5億7820万円は、人件費に充当することを決定し、倉庫自動化と配送トラック購入は優先度合いを下げる決定をした。