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三井物産都市開発、京都で「ロジベース久御山」着工

2020年2月3日 (月)

拠点・施設三井物産都市開発は3日、京都府久御山町で「ロジベース久御山」の新築工事に着手した、と発表した。2021年2月末の竣工を目指す。

「ロジベース久御山」は、第二京阪道路「京都南インターチェンジ」(IC)から0.5キロ、京滋バイパス「久御山淀IC」から3キロと、京都・滋賀・大阪へのアクセスに優れた立地で、地域配送・広域配送の双方に対応。建屋は地上3階建てで、延床面積は2万2379平方メートルになる予定。

同社は昨年8月に新ブランド「ロジベース」で4物件の展開を発表しており、竣工済みの「-藤沢」と今回着工した「-久御山」のほか、「-新狭山」(埼玉県狭山市)と「-市川」(千葉県市川市)で施設開発を行っている。

ロジベース久御山の概要
所在地:京都府久世郡久御山町下津屋上ノ浜28-1他(地番)
アクセス:第二京阪道路「京都南IC」から0.5キロ、京滋バイパス「久御山淀IC」から3キロ
最寄駅:近鉄京都線「大久保」駅から3キロ
用途:物流倉庫(倉庫業を営む倉庫)
用途地域:準工業地域
竣工:2021年2月末日
敷地面積:1万2934.2平方メートル(3912.6坪)
延床面積:2万2379.34平方メートル(6769.75坪)
構造・規模:鉄骨造、地上3階建