財務・人事トレーディアが13日に発表した2020年3月期の連結決算は、売上高144億8400万円(3.3%減)、営業利益1100万円(89.4%減)、経常利益9000万円(54.9%減)と、世界経済の低迷を反映した厳しい結果になった。
輸入部門は、営業損失を改善したものの黒字化には至らず、輸出部門は機械・食料品が減少したことで前年並みの部門赤字を計上。利益を生み出している国際部門は、黒字幅が減少した。
今期は売上高145億円、営業利益2000万円、経常利益9500万円を見込む。
財務・人事トレーディアが13日に発表した2020年3月期の連結決算は、売上高144億8400万円(3.3%減)、営業利益1100万円(89.4%減)、経常利益9000万円(54.9%減)と、世界経済の低迷を反映した厳しい結果になった。
輸入部門は、営業損失を改善したものの黒字化には至らず、輸出部門は機械・食料品が減少したことで前年並みの部門赤字を計上。利益を生み出している国際部門は、黒字幅が減少した。
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