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コールドチェーンモニタリング市場のレポート発売

2020年7月9日 (木)

調査・データ市場調査レポートの販売を手がけるグローバルインフォメーション(川崎市麻生区)は、世界のコールドチェーンモニタリングの市場を調査し、新型コロナウイルス感染症 の影響と市場規模の推移などをまとめたレポートを6日から販売開始した。

コールドチェーンモニタリングの市場規模は、2020年の46億米ドルから2025年には82億米ドルに達し、年平均成長率12.5%と予測されている。温度に敏感な医薬品への需要、食品の品質向上や廃棄削減、ジェネリック医薬品への需要など、欧米で急成長している医薬品のサプライチェーンへの政府の取り組みなどが、市場の成長を牽引する主な要因となっている。

レポートでは、世界のコールドチェーンモニタリングの市場の定義と概要、新型コロナウイルス感染症の影響、バリューチェーン・エコシステム、利用事例、市場成長への各種影響因子の分析、市場規模の推移と予測、タイプと用途、地域・主要国――など各区分別の内訳や競合環境、主要企業プロファイルなどを掲載している。

■レポートの目次
第1章 イントロダクション
第2章 調査手法
第3章 エグゼクティブサマリー
第4章 重要考察
第5章 市場概要
第6章 産業動向第7章 市場分析・予測:提供区分別
第8章 市場分析・予測:温度タイプ別
第9章 市場分析・予測:ロジスティクス区分別
第10章 市場分析・予測:用途別
第11章 市場分析・予測:地域・主要国別
第12章 競合情勢
第13章 企業プロファイル
第14章 付録

レポート販売のウェブサイト
https://www.gii.co.jp/report/mama940614-cold-chain-monitoring-market-covid-19-impact.html