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東京流通センター、ロジクロス海老名のPM受託

2020年7月13日 (月)

拠点・施設東京流通センターは13日、物流施設「ロジクロス海老名」(神奈川県海老名市)の竣工前準備業務を開発者の三菱地所から受託した、と発表した。

「ロジクロス海老名」の竣工イメージ(出所:三菱地所)

「ロジクロス海老名」は、延床面積6万2200平方メートルの地上4階建て物流施設で、三菱地所が昨年9月に発表した5棟の開発計画のうち、最も早い2020年11月の竣工を見込む。

東京流通センターは、50年にわたり大型物流施設の運営管理(PM)を行ってきたノウハウを生かし、これまでに三菱地所グループの物件を中心に17物件のPM業務を受託。今回「ロジクロス海老名」が新たに加わったことで、受託物件の総延床面積は18件で62万7478平方メートルとなる。

三菱地所は、同施設を皮切りに「ロジクロス蓮田」「―春日部」「―船橋」「―座間」を2023年までに竣工する計画を明らかにしている。

三菱地所、ロジクロス5棟38.6万m2の開発着手