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東陽倉庫、輸出入貨物減少し1Q営業益3割減

2020年8月7日 (金)

財務・人事東陽倉庫が7日発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算は、売上高が前年同期比8%減の67億4900万円、営業利益は30.3%減の2億4800万円、四半期最終利益は12.2%増の2億6800万円となった。

物流事業では、保管料が増加したものの新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受け、輸出入貨物を中心に荷役料、陸上運送料が減少した。

通期予想については「新型コロナウイルスの感染拡大による影響を現時点で合理的に算定するのが困難」だとして、公表していない。