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愛熊運輸機工、狭い敷地対応のトレーラー導入

2020年9月8日 (火)

ロジスティクス愛熊運輸機工(大阪府茨木市)はこのほど、舵切台車を導入した。車長の長いトレーラーは狭い敷地に入りにくいが、後輪をステアリング操作できる「舵切り」対応車両であれば、後輪部分の可動域が大きくなるため、通常のトレーラーでは難しい場所に進入できるようになる。

導入された舵切台車(ナンバーは加工しています)

 

同社が今回、導入した台車は3.2メートル幅まで重量物を積むことが可能で、38トンまでの資材、重機などの重量物運搬に対応する。同社は大阪府トラック協会重量部会に所属する運送会社。