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日通、米シカゴ近郊の自動車産業向け拠点1月稼働

2020年10月2日 (金)

国際日本通運は2日、米国日通が自動車、医薬品産業の物流需要の取り込みを図る新拠点として、イリノイ州ウッドデールで2021年1月に新倉庫を開業すると発表した。8月14日に鍬入れ式を行った。

ウッドデール新拠点の開設により、自動車関連の荷主に荷姿変換や検品などの付帯作業、クロスドックなどのサービスを提供できるようにするため、ロジスティクス機能を強化。海運貨物の輸出入フォワーディング、CFS、国内トラック輸送、倉庫、引っ越しなどのほか、開梱・据付から資材回収まで行う「ホワイトグラブサービス」を取り扱う。

併せて、グループ会社のアソシエイテッド・グローバル・システムズとの施設共有を含めた拠点再編を行うなど、相乗効果の創出を狙う。竣工に合わせ、ニューヨークにある米国日通本社を新拠点内に移転し、本社部門、営業部門、作業現場が一体化した拠点として運営することで、事業展開のスピードアップや効率化を図る。

ウッドデールの位置するシカゴ近郊は米国内でも産業全般の集積地となっており、特に近隣のオハイオ・インディアナ・ケンタッキー・テネシー州などに自動車産業が集中していることでも知られる。

米国日通のシカゴ拠点は、中西部地域のゲートウェイ機能を担う米国の最重要拠点の一つとしてシカゴ近郊の3か所に施設を構えており、ウッドデールの自社倉庫では、放電加工機やプレス機械設備を含む一般貨物の保管・配送などを展開している。

新拠点は敷地面積7万5952平方メートル、平屋構造で延床面積は2万9498平方メートル。建物は高床ホームとし、天井クレーン、メザニンを設置。24時間警備と監視カメラを完備している。

▲新拠点イメージ