ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

物流機器製造の中国E-P社が日本で販売開始

2020年10月28日 (水)

荷主中国の物流機器メーカー「E-Pイクイップメント」の日本法人、E-Pジャパン(川崎市麻生区)は28日、自社ブランド製品の国内販売を10月から開始した、と発表した。

E-Pイクイップメントは、1993年に創業した物流機器メーカーで、フォークリフトを中心に販売まで一貫提供する体制を整えている。欧米、アジアなど世界80か国で自社ブランド製品とOEM提供を手がけており、日本では10月に現地法人を立ち上げた。

日本ではリチウムバッテリー搭載の電動パレットトラック、電動スタッカー、電動オーダーピッカー、電動けん引車、鉄製パレット、ハイキャス台車、フォークリフト用リチウムバッテリー、急速充電器などを取り扱う。

11月5日には同社製品を見学・試乗できるショールームが東京都大田区にオープンする。

■E-Pジャパン東京ショールーム
東京都大田区東海4-2-8新館3Fコイケ東京事業所内

コイケ、中国EP社の物流機器11月から展示・販売