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シュミッツ、メーカー混在トレーラー管理を一元化

2026年2月6日 (金)

サービス・商品車両管理ソリューションを手がけるカートラック(シンガポール)は5日、欧州最大級のセミトレーラーメーカーであるシュミッツ・カーゴブル(ドイツ)と提携し、トレーラー向けテレマティクスデータをクラウド型車両管理プラットフォームに統合すると発表した。

(出所:カートラック)

シュミッツ・カーゴブルが展開する「TrailerConnect」による純正搭載デバイスのデータを、追加ハードウエアなしで自動連携できる仕組みとし、利用企業は温度、位置情報、走行ルート、積載状態などをリアルタイムで把握可能となる。コールドチェーン管理の高度化や運行最適化、保守計画の予測化を通じ、輸送効率向上とコスト削減を狙う。

統合後はメーカー混在のトレーラーや車両を一元管理でき、点検業務の自動化やペーパーレス化、燃料使用量や排出量の可視化などにも対応する。データ共有範囲は利用者が制御でき、EU一般データ保護規則(GDPR)に準拠した運用とした。

両社は、単なる位置情報や温度管理にとどまらず、車両、輸送ルート、受注情報を組み合わせたデータ活用を進めることで、輸送品質の見える化とオペレーション全体の最適化につなげる。トレーラー単位でのデジタル接続が進む欧州物流を背景に、資産横断型のテレマティクス基盤構築が競争力の鍵となりそうだ。

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