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SBSフレック、一体感目指し中期事業ビジョン策定

2020年12月1日 (火)

ロジスティクス食品物流を手がけるSBSフレックは1日、自社グループの一体運営やサービス領域の拡大を目指し、グループのミッションと中期事業ビジョンを策定したと発表した。

同社が新たに策定したミッションは、(1)持続可能な”食のインフラ”を担う事で社会に貢献する(2)SBSグループにおける「食品物流」の主翼を担い、グループの成長に貢献する――の2つ。

このミッションを体現する事業体制として、2023年に(1)”ワンフレックカルチャー”が浸透し、グループ一体運営が実現されている(2)明確な「営業戦略」と「チーム営業力」で、新しいサービス領域を拡大している(3)「フレック品質」が現場に定着し、高品質な物流サービスをお客様に提供し続けている(4)社員一人ひとりがワクワクと自律して働いている”温かく厳しい会社”に成長している――ことを目指す。

SBSフレック(旧雪印物流)は、およそ半世紀にわたって食品低温物流を全国ネットで展開。2004年にSBSグループ入りを果たした。