国内名古屋税関がこのほど発表した貿易概況速報によると、名古屋港の11月の輸出額は9657億円(前年同月比3.9%減)で2か月ぶりに前年比マイナスとなった。輸入額は3527億円(14.1%減)で7か月連続のマイナス。
輸出は主に自動車(10%減)と金属加工機械(29.8%減)が減少し、輸入は主に原粗油(75.7%減)と液化天然ガス(45.8%減)が減少した。
名古屋港の輸出額は、ことし9月以降、3か月連続で全国の港の中で最大となっている。
国内名古屋税関がこのほど発表した貿易概況速報によると、名古屋港の11月の輸出額は9657億円(前年同月比3.9%減)で2か月ぶりに前年比マイナスとなった。輸入額は3527億円(14.1%減)で7か月連続のマイナス。
輸出は主に自動車(10%減)と金属加工機械(29.8%減)が減少し、輸入は主に原粗油(75.7%減)と液化天然ガス(45.8%減)が減少した。
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