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コープみらい、首都圏の3拠点で感染者確認

2021年1月6日 (水)

国内生活協同組合コープみらい(さいたま市南区)は6日、東京都練馬区の「コープデリ豊玉センター」、東京都江東区の「コープデリ枝川センター」、千葉県市原市の「コープデリ姉崎センター」でそれぞれ1人、合わせて3人の従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

同組合は保健所に相談したうえで6日までに当該施設と配送車両、機材などの消毒作業を実施。保健所からは「組合員(利用者)ならびに従業員に濃厚接触者はいない」との見解を得ており、「組合員と従業員の安全が確保できる」と判断し、通常通り営業を行うという。

いずれのセンターも出勤前の検温や体調確認、マスクの着用、アルコール消毒などを実施していた。

コロナ感染者推移
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