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アライプロバンス、開発物件前バス停を自社名に

2021年1月26日 (火)

拠点・施設物流施設開発を手がけるアライプロバンス(東京都墨田区)は26日、千葉県浦安市で開発中の「浦安市港物流センター」(仮称)前のバス停名が、2月1日に「みなと第一」から「アライプロバンス」に変更されることを発表した。

開発地の浦安鉄鋼団地には、東京ベイシティ交通の10番系統高洲線が通っており、JR新浦安駅に発着する同線のバスには「東京学館・アライプロバンス経由」と表示されることになる。

「浦安市港物流センター」(仮称)は、アライプロバンスが手がける第1弾のマルチテナント型物流施設で、ことし10月の竣工に向けて順調に開発が進められている。同社はバス停近くの施設敷地内にバス待合所を設置する予定で、「お洒落なバス待合所」とするべく、デザインを考案中だという。

▲浦安市港物流センター(仮称)の竣工イメージ、バス待合所のデザインは今後変更する(出所:アライプロバンス)

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