拠点・施設物流施設開発を手がけるアライプロバンス(東京都墨田区)は26日、千葉県浦安市で開発中の「浦安市港物流センター」(仮称)前のバス停名が、2月1日に「みなと第一」から「アライプロバンス」に変更されることを発表した。
開発地の浦安鉄鋼団地には、東京ベイシティ交通の10番系統高洲線が通っており、JR新浦安駅に発着する同線のバスには「東京学館・アライプロバンス経由」と表示されることになる。
「浦安市港物流センター」(仮称)は、アライプロバンスが手がける第1弾のマルチテナント型物流施設で、ことし10月の竣工に向けて順調に開発が進められている。同社はバス停近くの施設敷地内にバス待合所を設置する予定で、「お洒落なバス待合所」とするべく、デザインを考案中だという。