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需要高まりスペース不足に対応

日通、蘇州発欧州向け越境鉄道輸送を開始

2021年2月18日 (木)

ロジスティクス日本通運は18日、中国と欧州の現地法人が今月7日から中国・蘇州発欧州向けクロスボーダー鉄道輸送の定期便サービスを開始した、と発表した。

定期便サービスは多くの企業が集積する華東エリアの蘇州西駅を利用。蘇州鉄道運行事業者とブロック・スペース契約を結び、大量のスペースを柔軟に確保できるようにした。

運行スケジュールは週1便で毎週日曜日に蘇州を出発。、ドイツ・ハンブルクに停車し、終着はデュイスブルク。

日通グループでは2015年11月から中国欧州間クロスボーダー鉄道輸送サービスを、航空輸送と海上輸送の中間に位置づける「第3の輸送モード」として商品開発し、西安駅を中心とした中国主要駅からの鉄道輸送サービスを提供しているが、中欧間の輸送は本船スペース不足の影響を受け、国際鉄道の需要が急増。

中国国内主要駅発欧州向けの鉄道でもスペース不足の状況が続いていることを受け、顧客の中国欧州間の鉄道を利用した輸送ニーズが高まっていることから、新たなサービスを開発した。

今後は欧州発蘇州向け、蘇州発ロシア・モスクワ向け、ベトナム・ハノイ向けの鉄道輸送サービスの開発を進める。