調査・データダイワコーポレーション(東京都品川区)は18日、従業員157人を対象に防寒対策に関するアンケート調査を実施した結果、「もっとも暖めるとよい部位」として「首」が42%を占め、最も多かったと発表した。
このほか「腰」が14%、「足首」が13%の順で多く、少数意見ながら、寒さがつらい部位として「指先」「耳」などを挙げる声もあったという。
普段利用している防寒アイテムは「高機能インナーウェア」が最多となり、「マスク」「手袋・軍手」「ネックウォーマー」が続いた。防寒具を選ぶ上で重視することについては、89%が「機能性」と答えた。