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ロジザード、物流ロボの優位性示す報告書を公開

2021年2月22日 (月)

サービス・商品クラウド型の在庫管理システムを提供するロジザード(東京都中央区)は22日、物流ロボットと自動倉庫を比較し、倉庫内業務の効率化における物流ロボットの優位性などを示すホワイトペーパー(報告書)を公開した。同社のコーポレートサイトで無料提供し、自社倉庫への導入を検討する物流関連企業などに訴求する。

報告書では、コロナ禍によるECの需要増にあわせて加速が予想される物流の小口化などを見据えた上で、物流ロボットによるオートメーション化の特徴やメリットを解説。「業務を完全にルール化して無人での運用を想定する自動倉庫とは異なり、物流ロボットは一部の業務効率化に特化し、人間と協働することを想定している」などと説明し、汎用性やコスト面での優位性をアピールしている。

■ダウンロードフォーム
https://www.logizard-zero.com/whitepaper-download/robot02.html