タナックス、物流展で駆動採寸機国内初展示

サービス・商品TANA-X（タナックス、京都市下京区）は、9日から12日まで愛知県でで開催される国際物流総合展2021に出展し、段ボールケース自動製造システム「Just fit BOX」（ジャストフィットボックス）のほか、国内初展示となる駆動採寸機「3EVOSCAN」（3エボスキャン）を組み合わせた独自の物流ソリューションを実演する。

▲「Just fit BOX」（出所：TANA-X）

ジャストフィットボックスは、梱包する対象物の3辺サイズに合わせた段ボールを自動で製造するシステムで、梱包作業の効率化による人手不足の改善や物流コスト削減が見込める。

また、3月11日13時40分から30分間、同社の梱包サービスを説明するプレゼンテーションセミナーを実施。当日先着順で受講できる。受講料は無料。