国内東北運輸局の発表によると、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の2月の新車新規登録・届出台数のうち、貨物車(トラック)は合わせて2165台で、2020年2月の実績に比べ3.2%マイナスとなり、2か月ぶりに減少した。
県別では、青森県が41.1%増の302台、秋田県が13%減の201台、岩手県が4.1%減の283台、山形県が11.7%減の226台、宮城県が4.2%増の654台、福島県が10.6%増の499台と、青森県では大幅に増加した一方、ほかの5県は減少となった。
国内東北運輸局の発表によると、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の2月の新車新規登録・届出台数のうち、貨物車(トラック)は合わせて2165台で、2020年2月の実績に比べ3.2%マイナスとなり、2か月ぶりに減少した。
県別では、青森県が41.1%増の302台、秋田県が13%減の201台、岩手県が4.1%減の283台、山形県が11.7%減の226台、宮城県が4.2%増の654台、福島県が10.6%増の499台と、青森県では大幅に増加した一方、ほかの5県は減少となった。

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