財務・人事東洋水産が14日に発表した前3月期連結決算によると、冷蔵事業は首都圏で市販用商品の取り扱いや運送業務が伸び、2.8%の増収(前期比)となった。
新型コロナウイルスの幹線拡大により、冷蔵倉庫で取り扱う業務用商品の荷動きは低調だった。
冷蔵事業部門の売上高は211億1200万円(2.8%増)、部門利益は新冷蔵庫稼働に伴う減価償却費や人件費などの増加で12億3900万円(1.9%減)となった。
財務・人事東洋水産が14日に発表した前3月期連結決算によると、冷蔵事業は首都圏で市販用商品の取り扱いや運送業務が伸び、2.8%の増収(前期比)となった。
新型コロナウイルスの幹線拡大により、冷蔵倉庫で取り扱う業務用商品の荷動きは低調だった。
冷蔵事業部門の売上高は211億1200万円(2.8%増)、部門利益は新冷蔵庫稼働に伴う減価償却費や人件費などの増加で12億3900万円(1.9%減)となった。
東洋水産の冷蔵事業・3Q、首都圏中心に順調推移 16/01/29
東洋水産の冷蔵事業 4-6月期、拠点費用落ち着き増益 15/07/31
東洋水産1Q、冷蔵事業は増収減益 19/08/06
東洋水産冷蔵部門、拠点稼働費用増で上期減益 19/10/31
東洋水産、冷蔵部門で4-6月期増収減益 20/07/31
佐川急便が宅配便を4月に値上げ、平均8% 23/01/27
SGHDの3Qは本業で減収減益、通期予想を下方修正 23/01/27
三菱ケと三井化学、化学品物流標準化へ共同配送 23/01/27
「狭商圏共配」浸透へサービス強化、ウィルポート 23/01/27
ファーウェイと天津港G、港湾の自動化推進で協力 23/01/27
製鉄所のCO2を海外で貯留、日鉄・三菱商など提携 23/01/27
大雪備え大型5千台に非常食常備、西濃運輸|短報 23/01/27
郵船、二元燃料エンジン搭載LPG船を発注|短報 23/01/27
F-LINE、CSR推進の社内会議体を設立|短報 23/01/27
航空貨物PFに入札管理機能、Jヒュペリナー|短報 23/01/27
ヒガシ21の3Q、経費削減や業務効率化で増収増益 23/01/27
アサガミ3Q、自動車生産鈍く鋼材輸送量が減少 23/01/27
杉村倉庫3Q、倉庫保管料など伸長も最終減益 23/01/27
阪神港でドローン利活用実証の計画案を公募|短報 23/01/27
川崎汽船、中高一貫校の総合学習に協力|短報 23/01/27