財務・人事東洋水産がこのほど発表した2020年第1四半期決算によると、冷蔵事業は19年1月に稼働を開始した埼玉杉戸物流センターと神戸物流センターの庫腹量増に加え、新規顧客の保管品、通関・運送などの付帯業務の取り扱いが堅調に推移した結果、部門売上高は50億2000万円(前年同四半期比9.6%増)だったが、部門利益は、新冷蔵庫稼働に伴う減価償却費・人件費などの増加により44.5%減の3億3700万円となった。
財務・人事東洋水産がこのほど発表した2020年第1四半期決算によると、冷蔵事業は19年1月に稼働を開始した埼玉杉戸物流センターと神戸物流センターの庫腹量増に加え、新規顧客の保管品、通関・運送などの付帯業務の取り扱いが堅調に推移した結果、部門売上高は50億2000万円(前年同四半期比9.6%増)だったが、部門利益は、新冷蔵庫稼働に伴う減価償却費・人件費などの増加により44.5%減の3億3700万円となった。
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