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シモハナ物流グループ、低温「尾道物流センター」が稼働

2010年9月16日 (木)

ロジスティクス尾道物流センターの冷凍庫内シモハナ物流は広島県尾道市西藤町に、新低温物流センター「尾道物流センター」を開設し、今月から稼働を開始した。尾道物流センターは山陽自動車道「福山西IC」から松永バイパスを経由して約2.5キロメートルに位置し、しまなみ海道「西瀬戸尾道IC」へも約2.5キロメートルとアクセスに優れる。

 

パーシャル対応を可能とする冷凍庫を完備しており、外食チェーン・コンビニエンスストア・スーパーマーケット・ディスカウントストア業界など、食品を取り扱う顧客のニーズに対応する物流センターとして運用する。延床面積は2734.84平方メートルで、このうち冷蔵庫が962.96平方メートル、冷凍庫472.5平方メートル、常温庫808.88平方メートル。冷蔵庫には可動式ドックシェルター9基を備えている。