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愛知の不動産会社、トレーラーハウスを販売

2021年8月16日 (月)

(イメージ画像)

荷主不動産業などを展開する伍代(愛知県豊田市)は、トレーラーハウス製造企業のルクラ(愛知県豊橋市)の販売協力店となり、16日に販売を開始した。主力の不動産業における土地活用提案などとのシナジーに期待する。

トレーラーハウスは、自動車で牽引できる車輪付きの住居。一定の設置要件を満たすことで車両扱いとなり、移動や売却も比較的容易であることから、土地の有効活用の観点からも利便性が高い。安価な店舗や事務所、賃貸用物件として活用することも可能で、コロナ禍以降は企業の拠点分散化や飲食店の郊外進出、災害時拠点としての活用などの観点からも、注目度が高まっている。

伍代は今後、住居や別荘、セカンドハウス、美容室などの店舗、事務所、賃貸用物件など、さまざまな用途でトレーラーハウスの販売に取り組む。