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日本郵便、7月末の郵便局数は2万3793局

2021年8月18日 (水)

ロジスティクス日本郵便によると、7月末時点の全国の郵便局数は2万3793局で、会社統合により「日本郵便」となった2012年10月1日との比較では440局減となった。内訳は直営郵便局が2万64局(112局減)、簡易郵便局が3729局(328局減)。6月末との比較では9局減で、内訳は直営郵便局が7局減、簡易郵便局が2局減だった。

直営郵便局数は2012年以降、統廃合により減少傾向が続き、2020年9月末時点で会社統合時に比べて137局減の2万39局にまで減少。しかしその後は大型ショッピングモール内での新設などもあり、おおむね2万60局から2万70局の範囲で推移している。一方、簡易郵便局は2015年から減少が続き、21年4月以降は横ばいが続いている。