207、米テックイベントに出展し物流DX化で講演

▲「TechCrunch Disrupt 2020」の様子（出所：TechCrunch）

イベント物流業界のラストワンマイルのDX（デジタルトランスフォーメーション）化を目指す207（ニーマルナナ、東京都⽬⿊区）は17日、9月21日から3日間オンラインで開催される米国テック業界最大級のイベント「TechCrunch Disrupt（テッククランチ・ディスラプト） 2021」に出展し、「TechCrunch Startup Battle Online（テッククランチ・スタートアップ・バトル・オンライン） 2020」の優勝企業としてピッチに登壇すると発表した。

テッククランチ・ディスラプトは、米テクノロジーメディア「TechCrunch」（テッククランチ）が年に1度開催するイベント。米国をはじめ世界中からテクノロジー企業の創業者や投資家が参加し、最新のテクノロジーやビジネスのトレンドに関するセッションやスタートアップのピッチコンテストだ。フェイスブックのマーク・ザッカーバーグやツイッターのジャック・ドーシーなど著名な起業家も登壇し、米国テック業界で最大級のイベントに成長している。

207からは高柳慎也・代表取締役がイベント内の分科会「Disrupt Stage」（ディスラプト・ステージ）などのセッションに登壇。テッククランチ・スタートアップ・バトル・オンライン2020で優勝した企業として、物流ラストワンマイルにある課題と207の挑戦について語る。