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SRE清水DX推進室長が日経クロステックEXPOに登壇

2021年9月21日 (火)

▲SREホールディングスの清水氏(出所:日経クロステック)

イベントことし10月11日に開幕する「日経クロステックEXPO2021」(オンライン形式)で、SREホールディングスの清水孝治執行役員DX推進室長が登壇する。「DX実現に向けた戦略と実践~『リアル×テクノロジー』で企業価値を向上~」のテーマで、SREホールディングスが実践しているDX(デジタルトランスフォーメーション)化による事業変革について解説する。

自社が持つ知見とテクノロジーを生かしていかに新ビジネスを立ち上げ育てたのか。清水室長の講演はDX化による事業革新に取り組む多くの企業の学びの機会となりそうだ。

経済産業省と東京証券取引所がことし6月に発表した「デジタルトランスフォーメーション銘柄 2021」で「DXグランプリ」に輝いたSREホールディングス。ソニーグループから発足した同社は、デジタル技術を駆使して自社のビジネスモデルを変革し急成長を遂げてきたDX化の先進企業として、業界をリードしている。

同社はもともと、デジタル化が遅れる不動産業界でデジタル技術を自社活用し、オペレーションを効率化して市場でシェアを奪う戦略を取っていた。仲介事業のシェアを伸ばしていく過程で、同業の不動産会社経営者からシステムを外販してほしいという声を多くもらうようになった。同社は本格的に自社システムの外販を開始。売り手の集客から最終的な契約業務まで、不動産取引の川上から川下までをカバーして、売り上げや利益を伸ばしている。AI(人工知能)を駆使した不動産査定ツールはその1つだ。

清水室長の登壇は10月12日12時30分から13時。

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