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日本郵船、COP26内のイベントで脱炭活動など発信

2021年11月12日 (金)

▲イベントで発言する日本郵船環境グループ長兼技術本部統轄グループ長・高橋正裕氏(中央、出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は12日、11月1日から英国・グラスゴーで開催されている「第26回気候変動枠組条約締約国会議」(COP26)内の国際海運会議所主催のイベントに出展し、国際海運やグループの取り組みを発信したと発表した。

COP26では、各国政府や各業界団体が多くのパビリオンやサイドイベントを主催して、気候変動への取り組みについての情報発信を行うと同時に、参加者が活発な議論を交わすための様々なパネルディスカッションが開催されている。日本郵船の関係者も11月6日にパネリストとして登壇し、IMO(国際海事機関)を中心に対応が進む国際海運の脱炭素への取り組みを積極的に発信した。

11月8日から10日にかけての各種イベントでは、当社グループが「2050年までのネット・ゼロエミッション達成」に向けて進める温室効果ガス排出量削減の具体的な取り組みをそれぞれ紹介した。