
▲イベントでの展示イメージ(出所:山九)
イベント山九は22日、東京ビッグサイトで11月24日から3日間開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2021」内の専門展示会「第46回プラントメンテナンスショー」に出展すると発表した。
「効率化と安全を両立したスマート保安」と「お客様との更なるパートナーシップ構築」をテーマに、先進的なメンテナンスサービスや技術を紹介。11月25日14時からは、スマートメンテナンスをテーマとした出展者セミナーを実施し、山九の加藤慎二・メンテナンス技術部長が登壇する。グループの日本工業検査と共同出展する。
ブースでは、ドローン活用サービス▽3Dスキャン▽スマートグラス▽工事進捗管理システム▽振動可視化システム――などを訴求。保守管理業務に貢献する取り組みを披露することで、物流をはじめとする業界担当者へ業務効率化策を提案する好機とする。