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西鉄の航空貨物量、宣言明け後の落ち着き維持

2021年12月9日 (木)

(イメージ)

調査・データ西日本鉄道国際物流本部の発表によると、同社が11月に取り扱った日本発航空輸出混載重量は、前年同月比19.8%増の5222トンとなった。

8月までは対前年6割以上の伸びを記録していたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が明けた9月末以降は落ち着きを見せつつある。

日本着航空輸入通関件数は9617件、伸び率は9.6%増と、2か月連続で10%を切った。