荷主セブン‐イレブン・ジャパンは2月27日、店舗配送に使うトラック車体へラッピング広告を掲出する実証実験を東京都内で開始したと発表した。既存の配送網を広告媒体として活用し、サプライチェーンの新たな収益機会や価値創出につながるかを検証する。

▲ラッピング広告を掲出した配送トラックの実証実験(出所:セブン‐イレブン・ジャパン)
実証はEssen(エッセン、川崎市中原区)と連携し、車両の走行ログと、個人を特定できない形に加工した人流ビッグデータを統合・分析する。広告の閲覧数や反応率などの指標を推計し、車両広告としての有効性と価値を可視化する狙いだ。路線バスや電車広告のように運行ルートが一定である点を踏まえ、移動する広告媒体としてのリーチや訴求力を測る。
期間は2月27日から4月22日までの55日間。エリアは新宿区・渋谷区周辺と、八王子・府中市・町田市周辺の2エリアで、それぞれ配送車両5台、計10台を対象とする。掲出する広告は「セブンプレミアム さばの塩焼」。Essenが保有する特許技術を用い、地図上のエリア別「広告価値」と車両の走行データを掛け合わせて効果を算出するという。
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