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アルフレッサHD、長崎の診断薬卸を子会社化

2026年2月27日 (金)

メディカルアルフレッサホールディングス(HD)は2月27日、温仙堂(長崎県諫早市)の完全子会社で、診断薬・医療機器などを扱う専門商社のテクノ・スズタ(長崎市)の全株式を取得すると発表した。株式譲渡契約は同日付で締結し、取得完了は3月31日を予定する。

アルフレッサHDは、2032年度までの中長期ビジョンと25-27中期経営計画で、物流・販売からラストワンマイルまでを一体で提供する「トータルサプライチェーンサービス」(TSCS)を成長戦略の柱に位置付けている。医療用医薬品等卸売事業では、専業卸との連携を含めた全国ネットワークの強化を掲げており、九州エリアは重点地域の一つだ。23年には温仙堂傘下の宮崎温仙堂商店(諫早市)を子会社化し、地域基盤の拡充を進めてきた。

テクノ・スズタは長崎県を中心に70年以上にわたり、臨床・研究用診断薬を主力とする卸売事業を展開してきた。病院や診療所、大学・研究機関、介護施設などを顧客に、専門性の高い商材供給と関連サービスを提供している。25年2月期の売上高は79億円。今回の子会社化により、アルフレッサグループは診断薬や医療機器といったメディカル品の流通ネットワークを九州でさらに強化し、地域医療・研究分野への対応力を高める。

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