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JAPAN PACK 2022、国内外の包装関係306社出展へ

2022年1月17日 (月)

イベント日本包装機械工業会(東京都中央区)は、2月15日から4日間の日程で、包装産業の展示会「JAPAN PACK(ジャパンパック) 2022」(日本包装産業展)を開催し、国内外の306社が出展すると発表した。1月17日から来場事前登録を受け付ける。

「ジャパンパック」は、製造加工、計量、充填、包装、印刷、印字、検査、梱包といった、製造ラインの各工程に関わる新製品や新技術、新システムなどが国内外から集まる総合展示会で、33回目の開催となる。「ジャパンパック2022」では、初めてオンライン展示会を併催。「ともにつくる 未来の包程式」をテーマに掲げ、「オンライン展とリアル展の両面で、包装が果たす役割の現在地と包装の持つ可能性を発信していく」(日本包装機械工業会)としている。

オンライン展示会は、1月17日~2月25日(24時間オープン)。リアル展示会は、2月15日~18日。東京ビッグサイト(東京都江東区)の西展示棟1~4ホール、南展示棟1~2ホール、会議棟で10時~17時に開く。

▲前回「ジャパンパック2019」の様子(出所:日本包装機械工業会)

展示会の概要
■名称:JAPAN PACK 2022[日本包装産業展]
■テーマ:「ともにつくる 未来の包程式」
■会期
<リアル展示会>2022年2月15日(火)~2月18日(金)10時~17時
<オンライン展示会>2022年1月17日(月)~2月25日(金)24時間稼働
■会場
<リアル展示会>
東京ビッグサイト 西展示棟(1~4ホール)・南展示棟(1~2ホール)・会議棟
所在地:東京都江東区有明3-11-1
<オンライン展示会>
JAPAN PACK 2022 公式ウェブサイト内: https://www.japanpack.jp/
■主催:日本包装機械工業会
■展示規模:出展者数306(リアル展271/オンライン展35)
■入場料:無料(完全事前登録制)