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ロジスティクス物流事業支援組合（川崎市中原区）は2日、軽貨物を扱う貨物事業者を育成するスクール「TPDA」（ターニングポイント・デリバリーアカデミー）を開校すると発表した。EC（電子商取引）需要とともに高まりを見せる軽貨物業の安定した事業化を推進する。
TPDAは軽貨物運送業に特化したスクールで、一個人の起業、起業後を一元的に支援する。具体的には会計や法務の専門家の紹介、ドライバーのあっせん、起業するための手続きなどのサポートを行う。個別相談後は研修などを行い、スムーズにいけば2週間での起業が可能という。
個別相談会の受け付けを5月から開始している。エントリーは無料。
■TPDAホームページ
https://tpda.jp/entrepreneurship/
（出所：物流事業支援組合）
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