タナベ経営、関西物流展で幹部社員2氏が登壇

イベント経営コンサルティングのタナベ経営は7日、大阪市住之江区のインテック大阪で6月22日から3日間の会期で開催される「第3回関西物流展」の特別セミナーに登壇すると発表した。

関西物流展は、関西圏をはじめとする西日本エリアを中心とする物流関連企業・団体が独自開発の機器やシステム、各種サービスを紹介する、国内有数の物流ビジネスの見本市。会場内で開催される特別セミナーで、タナベ経営から2人が登壇し、それぞれ「2024年問題と人事制度の再構築」「物流会社の4つのサステナブルビジネスモデル」をテーマに講演する。

HR大阪本部部長の北東良之氏は、働き方改革関連法により2024年4月1日から物流業界に生じる「物流の2024年問題」を見据えた人事制度の再構築に向けた対応策について解説。ストラテジー&ドメイン大阪本部本部長代理兼物流経営研究会リーダーの土井大輔氏は、物流企業が必要とする持続可能なビジネスモデルについて4つのテーマで説明する。

■第3回関西物流展の概要
会期：2022年6月22日（水）から24日（金）まで、10時から17時まで（24日は10時から16時まで）

▲土井大輔氏（出所：タナベ経営）

■第3回関西物流展特別セミナーの概要

＜北東氏登壇＞
日時：6月22日（水）15時30分から16時30分まで
会場：「SA-4」A会場
＜土井氏登壇＞
日時：6月23日（木）12時30分から13時30分まで
会場：「SA-6」A会場