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沼尻産業、EVによる停電時給電訓練を実施|短報

2022年7月22日 (金)

環境・CSR沼尻産業は22日、2021年に導入した電気自動車(EV)を活用し、停電時を想定した電気供給訓練を行ったと発表した。車両本体から、直流から交流に変換する「パワームーバー」を介して電気機器を接続することで電力を供給。蓄電した電力を使用した照明の点灯やパソコンの使用確認、携帯電話の充電を同時に行うことにより、電力が問題なく供給されていることを確認した。沼尻産業はSDGsの取り組みの一環として、災害時の電源確保・電力供給と温暖化ガスの排出削減を目的に、プラグインハイブリット車(PHV)とEVを導入している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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